3797件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号

市町村人口財政状況によって、定年延長市町村に及ぼす影響の大小は様々だと考えられますが、当市定年延長影響をどのように捉えているのか。また、メリットとデメリットについて把握しているのか、把握しているならば、その内容をお示しください。 ○議長木村琳藏君) 総務課長。 ◎総務課長金野尚史君) ただいまの御質問にお答えいたします。 

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

さらに、昭和30年4月1日には、当時人口4万3000人弱の釜石に、近隣の4村、甲子村、人口2万4000人弱、栗橋村、人口3400人前後、鵜住居村、人口6400人前後、そして唐丹村、人口4100人前後、合わせて約8万1000人の合併釜石市となりました。一時期9万2000人台を数えた人口も、基幹産業衰退等が主たる要因だろう、人口右肩下がりの激減の状態です。

陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号

そもそも消費税は、少子高齢化が進み、生産年齢人口減少していく日本社会において、その所得税などとは異なり、働いている方々も含め広く公平に消費者として負担をし、社会保障給付並びに少子化に対処するための財源として充てられるために導入されました。その観点から判断すれば、どの規模の事業者の方にも広く公平に納税していただくことは妥当であると考えます。  

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

当市では、昭和38年の9万2123人をピークに急激な人口減少が進展し、令和4年10月末現在で3万707人と、約60年で、人口が3分の1以下に大幅に減少しております。 当市人口減の背景には、基幹産業縮小、就業の場を求めた首都圏都市部への人口流出大学進学率の上昇、日本全体で低下する合計特殊出生率震災による地域課題顕在化など、複合的要因が考えられるとしております。 

宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

従前からの人口減少生産人口減少に見られるように、雇用の縮小等が進み、新規創業事業転換拡充投資リスクを負えない負のスパイラルに陥っております。まさに、視界不良、ホワイトアウト状態で、残念ながら産業立市はかすんで見えておりません。 既に現状実施しているコロナ禍燃油高騰対策支援事業継続支援など緊急的支援と併せ、先を見据えた各振興補助事業拡充条件緩和を大胆に実行すべきと考えます。

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

全国の自治体でも様々な工夫を凝らして人口減少と対峙していますが、ほんの一部だけで成果が出たとの報告があるのみです。 岩手県内を見れば、近隣市町村では、産婦人科はなくなり、子供を産み育てる環境も変わってきています。その中で、宮古市には県立の総合病院があり、産婦人科が健在です。この利点を生かし、子供を産み育てやすい宮古市をこれまで以上の支援で可能にすることが求められるときが来たと思います。 

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

それは、人口減少進行する下で、若い世代の中に農業への関心が広がり、それをすくい上げている自治体では、人口減少から増加に転じるきっかけをつくり出す経験が、僅かでありますが生まれているからであり、当市においてもその芽が出ていると考えるからであります。 しかしながら、今日まで産業構造に占める食料生産の担い手である農業者人口は、減り続けていると理解しています。

宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号

こちらは議会のほうでも何度も説明をしていただいておりますけれども、いま一度確認というかお聞きしたいのは、これから人口減であったり財政面が厳しくなってくる部分が、やはり宮古市も予想されます。

釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号

人口減少対策については、定住移住推進を行うだけでなく、次世代のUIターン者のための事業が実施されました。商工観光課移住定住相談センターを中心に、移住者向けの安価で利活用可能な一軒家住宅マッチングを目的として、空き家バンクを運用したほか、マッチング支援を行う行政型地域おこし協力隊制度活用しております。 

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

震災後は、担当地区の見直しや人口減少によって、欠員地区とは別に民生児童委員を配置していない空き定数が発生していること、民生委員高齢化や成り手がいなく、苦労していることなどの意見が多く、非常に危惧していることが感じられました。さらに、少子高齢化進行家族形態変化地域相互扶助機能弱体化など、市民生活課題多様化により、民生委員活動にも支障を来しているとのことでありました。 

陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号

全国的に少子高齢化人口減少が進み、地域活性化への活路を見いだすためには、前例にとらわれず、他の地域と差別化した新たな地域活性化策推進が求められる中で、その貴重な財源として、今後いかに寄附金を増やし、それをいかに有効に生かすか、知恵と活用する力が問われているものと考えます。そこで、以下の質問にお答え願います。  

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

また、コロナ禍にあっても、高田松原海水浴場海開き三陸花火競技大会が開催されるなど、今後の復興完遂に向けてにぎわいの創出と交流人口、関係人口拡大による地域活性化につなげていくことができる段階を迎えたと改めて実感をしているところであります。  一方で、新型コロナウイルス感染症の収束が依然として見通せない中、市民生活市内経済は大変厳しい状況に置かれております。  

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

次に、人口減少に伴い、無形文化財伝統行事が失われつつありますが、今後、公民館事業学校事業伝統行事を継承していく取組が必要と思いますが、当局の考えをお伺いいたします。 ○議長木村琳藏君) 文化振興課長。 ◎文化振興課長藤井充彦君) お答えいたします。 人口減少少子化進行は、郷土芸能の継承にも大きな影響を及ぼしているものと認識してございます。